ゴーストオブツシマ クリア後感想 文句無しにおもろい。オープンワールド随一の神ゲー




どもどぇす。げつめんです。

今更ながらにゴーストオブツシマというゲームをクリアしてまいりました・・・。

もうとりあえず結論の感想を言うと「超絶神ゲーだったわ・・・」て感じです。もうほんと・・・・良いゲームでした・・・。

発売当時、自分は最近の新作ゲームの不作っぷり

「どーせ海外のよくわかんないスタジオが作った日本オープンワールドゲーなんて日本というよりも中国だか香港に近いようなクソグラフィック草原と森ばっかが広がるスカスカマップ戦闘に面白みのないクソアクションのゲームだろ。」ともはやこのゲームの情報を追うことすらしていませんでした。

ですが、発売しある程度プレイヤー達がゲームを進めて評価が出始めてくるとそこら中で面白い!神ゲーだ!とゲーム内のスクショや好評が上がってくるではないですか!

興味ももたず買う気もないという気持ちで一度は突き進んでしまった為、変に意固地になってしまった僕は、このゲームを手に取るまでに発売から2カ月という時間がかかってしまいました・・・。もっと早くやりゃ良かった・・・。

こうして2カ月という期間で自分の気持ちがほぐれようやくプレイできたこのゲームですが、んまあ~~~~~~~面白かったんですよね。なので、どうしても感想は書いておきたい一心でこの記事は書き上げさせていただきました。

なので今回はこのゲームがどう面白かったのかを、思い返しながらまとめていこうかなと思います。

完全な世界観を構築した和の”ビジュアル”。こだわりの究極。

まず、まずはコレ。プレイする前からクリア後まですべてのゲームプレイの根幹に「このゲームは美しい」という基礎が成り立っていた。

このゲームは本当に海外のスタジオが作ったとは思えないほど、日本の美しさが表現されていたと思う。そして制作者側もやはりそれには自信があるようで、探索中であろうが戦闘中であろうがフォトモードをワンボタンで呼べるようにしてるほどだった。

このゲームはオープンワールドであり、クエストを行っていない時は基本的に馬に乗って移動している時間が大半なのだけれど(ファストトラベルもある)その移動している風景の中に日本の景色の美しさが詰まっており、見惚れるような風景に出会った時はそれだけで気分が高揚するぐらいには景色が美しく作られていた。

どこを見ても、その景色は完成度が高く対馬の地の美しさを巡ること自体がプレイを楽しくさせていた

この風景を見に来るために見つけたわけでは無く、ふと目に入った風景が美しい。そういった無意識に気づく美しさがこのゲームの楽しさの一つだったと思う。

また、このゲームはよくストーリーにムービーが挿入されるのだけど、ムービー内のビジュアルもかなりこだわっていたと思う。

キャラクターの心情を表す表情の変化、影・光の演出、炎や爆発に至る赤い煌めきなど、細かなこだわりを感じるほど作りこまれており、美しい背景とのビジュアルの組み合わせを意識したシーン一枚一枚がカッコよいものばかりだった

このビジュアルにこだわり、ゲームプレイのすべてのシーンが見ていて美しいというのはこのゲームの完成度をかなり高めている一つの要素だと感じた。

飽きさせない探索要素。動かしていて楽しいアクション要素。

没頭してずっとやれた理由はコレ。

基本的に自分はオープンワールドのジャンルがあまり好きじゃないのだけれど、このゲームのワールドマップの探索は楽しくやれた。

多分その大きな理由としては、成長要素の多彩さなんじゃないかな、と思う。

このゲームは主人公のやれることが結構多く、それと関連づくように色々な要素の成長要素が用意されている。

他のオープンワールド系のゲームのように、探索してよくわかんない話とか聞いて経験値とアイテムもらって終わり!って感じではない、という点が探索のいい刺激になって楽しかった。

あと、戦闘が楽しいのが良かった。

自分は難易度上から2番目にしたのだけれど、なかなかにハードだった。

最初は正々堂々と侍として隠れずに、「全員正面から切り伏せたら―」という勢いでやっていたのだけれど、中盤あたりから敵の数がとんでもなく増えていって

「あ・・・ダメだ爆弾つかっちゃおう」

てなってからが、このゲームの山場が来てた。モンゴル兵どもが10人ぐらいで「ドーシヨ!ドーシヨ!」てわらわら突っ込んでくる中に爆弾で全滅させる・・・あれがたのしいんだこれが。

すっごい王道の時代劇ストーリー。まっすぐが一番。

見てて飽きないだとか、盛り上がりがすごいとかはこのゲームにあるわけではない。

でも、主人公の仁さんがマジで正義感の塊のまっすぐな人間で、それをとりまく時代劇感あふれる人間模様を描いていて、見ててある種安心するかのようなストーリーの面白さがあった。

あの正々堂々とまっすぐを地で行くからこそ先が気になる展開があったからこそ、ゲームの展開に飽きずに続けられたのだと思う。

時代劇とかそうゆうのが好きな人にはもちろん、王道系のストーリーが好きな人にも普通におススメ。

おもろかったな。。。。

まあ何が言いたいかっていうと、外人の作ったツシマは綺麗だったよ、ていう話です。

これをマジで海外の人たちで作ったてのは凄い・・・これ日本がやるべきだっただろってぐらい。

海外ゲームだからって自分みたいに手を出してなかった人は考えを改めて、手に取ってみて下しあ

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