新作は9月がやヴぁいい！！！！！！！！！！！！！！
どもです！みなさん新作ゲーム氷河期はいかがお過ごしですか？自分はずっとディアブロとApexを繰り返して遊んでる日々でございます。そろそろ飽きた
そんな氷河期にもついに雪解けの時期がやってまいります・・・。
そう！！！９月は新作ラッシュなのでございます！！！
今回の記事は、９月が如何にあほなぐらいの新作ラッシュなのかを説明すると共に、ざっくり新作ゲームについて触れてければと思います。
なんでこんなにかぶせるんだろうふしぎ。
目次
PS4：MHW(モンスターハンターワールド)DLC・アイスボーン
9月6日（金）発売！
9月の頭にやってくる大目玉タイトル。新作ゲームというかDLCなのですが、けっこう大型のDLCになるようで多くのモンハンファンに期待されてます。
追加される内容はマップ・ストーリー・新モンスター・亜種・新難易度・新アクションなど新要素追加モリモリであったり、このパッチから色々なシステムに手が入ったりと、ほぼこれは「G」になったんじゃないかと思われる内容でした。
もとよりMHWはコンテンツ不足がひどすぎて、今回のはわりかしガックシぐらいの個人評価だったんですけどこのDLCでその部分もわりかし解消されそうですね。
発売前の８月あたりにMHWを買いなおすので、そしたら前のブログで書いたクソゲーと煽った記事をリライトしてみようかなと思います。
PS4：ボーダーランズ３
9月13日（金）発売！
かなりの期間を開けて出る人気タイトル「ボーダーランズ」タイトルの新作。
今年はずっとこのボーダーランズ３の情報がE3あたりから色々と騒がれていたので、名前は聞いたことはあるぞ、というゲーマーは多いのではないでしょうか。
ボーダーランズはFPSのハクスラジャンルです。いわゆるスポーツ系とは違って、敵の耐久力がすさまじく、簡単には倒せないのでじわじわと進めていくジャンルですね。
けっこうこれが合う人と合わない人がいて、「頭当ててんのに敵死なねーじゃん」という疑念を持つ人には少なくともおススメすることはできないでしょう。
それでも気になる方は、ボーダーランズ２とその続編（外伝？）にあたるプリシークエルがセットになったダブルデラックス コレクションつーのがあるので買ってみましょう。もしくは単体で買うなら２の方をおススメします。プリシークエルは外伝感が凄かったので。
これも、自分が前作をプレイした所感を伝えたいんでまた後で記事にします。個人的には好みに合わずクソゲーって感じでした。
switch：DAEMON X MACHINA（デモンエクスマキナ）
9月13日（金）発売！まさかの発売日かぶせ。ジャンルもハードも違うのでユーザーは被らないとでも・・・？
そっこら中でACだ！ACだ！と言われてる新作メカアクション。それもそのはず、元フロムでACを作っていた一部メンバーが開発に携わっています。早くフロムに戻ってAC作ってくれ
ゲーム性としてはまさにフロムソフトウェアのAC（アーマードコア）の４シリーズがトゥーンチックな画質になったようなゲームで、メカカスタマイズや高速機動戦闘がPVでは確認できました。
かなり意欲的な開発チームみたいで、先日に体験版が配信されていたのですが、ただ体験版を作成進捗お披露目版として放置するのではなく、プレイヤーの意見を聞き取り改善した内容を公表したりと、かなり好印象。
開発としても恐らく「ACシリーズのままパクリやんけえ！？」というのを避けるため、キャラクターをばんばん使っていったり、色調を派手にしてみたり、戦場で敵の装備を奪えたりと色々工夫をしてるのも良い点だと思います。
なので僕は一、ACファンとしてこのゲームはACとは全く別物として期待しようと思います。（いや別物なんだけども・・・）
まあそんな宣言するのは、ACがちゃんと発売すると信じてるからなんですけどね・・・フフ・・・フフフ・・・
switch:ゼルダの伝説 夢をみる島
9月20日（金）発売!
元は１９９３年にゲームボーイで発売されたゼルダのリメイク作品です。
筆者はゲームボーイ世代ではなくアドバンス世代だったので、懐かしいとは感じず「夢見る島？何それしらね」って感じでした。昔のゼルダといえば４つの剣とふしぎのぼうしって感じです。
ですが、このタイトル名を聞いて懐かしめる人にはそれだけでもう買う理由になるんじゃないでしょうか。個人的には、３Dゼルダよりもこの見下ろしゼルダの方が好きなので普通に好みデスケド。
今作は昔ながらの見下ろし型ですが２Dではなく全３Dで表現されており、雰囲気はリアル志向よりもゆるい感じです。
かなり個人的見解なんですが、ゼルダシリーズは見下ろし型はアクション要素よりも謎解き重視で、３Dアクションはその逆なイメージが強いですね。自分はあんまりゼルダにアクションを求めていないので、今作は素直にうれしいです。
とはいえ、自分はあの名作と謳われるブレスオブザワイルドを３０分で飽きて積んだ前科があるので、この評価は期待しない方がいいです。
んまあ、つまり、ゼルダ好きなら買いなんじゃないですか（適当）
PS4：CODE VEIN（コードヴェイン）
9月2６日（木）発売!なぜ木曜！？
思えばこの作品の情報を最後に見たのは、一昨年の東京ゲームショウであった。遂に発売するのか・・・。
ジャンルはダンジョン探索型ハードアクションRPG。なんじゃそら、って感じだがバンナム版ソウルライク（ダークソウルシリーズっぽいゲームのこと）って感じに見えるゲーム。
開発には『GOD EATER』シリーズの総合ディレクターではいってる吉村広氏がディレクターを務めており、どことなくその雰囲気を感じる。
世界観的にはソウルライクらしくポストアポカリプスな感じだけど、時代的には現代ぐらいが崩壊した感じっぽい。ビルとか高速道路ぽいのあるし。キャラクターもバンバン出てきて、ソウル系と違くストーリー展開も濃く展開するみたい。
通常戦闘はどうみてもソウルままのゲームだけど、少し特徴的なのが錬血とバディシステム。
錬血は言ってしまえばソウル系の魔法とMPのシステムのようなもの。血ゲージ的なものがあってそれを消費してスキルが使える的な。またそのゲージを回復するには敵を攻撃する必要がある。
攻撃がMPの回復になるのは、どことなくブラッドボーンみを感じてフロムリスペクトを感じた。
あとはバディ。ダンジョン探索で仲間キャラを１人連れていける。これは結構特徴的。ソウルシリーズも仲間を召喚するシステムもあるが、あれはあくまで一時的な補助。このゲームではバディはほぼ連れまわして探索するようなので、戦略の一つとして遊べるみたい。
マルチプレイは現時点でちゃんとあるのが決まってるぽい。システム的には、ブラボ方式（エリア上で特定のアクションでランダムマッチング、合言葉でフレンドとできる）で協力プレイができるような感じ。
『GOD EATER』風な空気のソウルライクゲームってな感じで、どっちかのゲームが好きな人や、本タイトルが気になってる人は情報をもうちょい追ってみるといいですね。
PS4・switch：ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～
9月2６日（木）発売!なぜ木曜かぶせ！？
ふともも！
おまけ：switch版DBDも出ます
9月2６日（木）発売!このラインナップにかぶせるのはギャグだろ！？
おにごっこするげーむ。
ぼくのよそうでは、すいっちじゃあ、まともにうごかないです。
switch:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
9月2７日（金）発売!
９月を締めくくる大型タイトルはドラクエ１１のswitch版です。
ドラクエ１１はシリーズの名に恥じぬ名作タイトルで発売して一週間で300万本ぐらいいった大物です。自分もプレイしましたが誰も文句が言えないような出来でした。
とはいえ本タイトルは、オンライン要素があるゲームでもないので今更switchなんぞで出されてもな・・・という人もいるんじゃないでしょうか。
ですがこのswitch版は、Sの名を冠しており通常版と違った要素が盛り込まれています。
遊びやすくする為の仕様変更でかなり手が入っているのですが、中でも追加要素として大きいのがボイス追加と新シナリオ追加です。
今までのドラクエ１１のシナリオのキャラクター２００体以上にボイスが付くのは、さらにストーリーに臨場感がますんじゃないんでしょうか。また、「やっぱドラクエにはボイスはいらねえ」という方にはボイスオフ機能もあるらしいです。
新シナリオに関しては、物語の続きというよりは各キャラの深掘りのストーリーになる感じっぽいですね。
またPS4版ではプレイできなかった「２Dバージョン」の切り替えもちゃんと入ってるとか。
機会を逃してやれなかった人、またあの名作に触れたい人、おススメです。